~仏法を思惟する~
日々の生活の端々において、自分の言動は「選択」されます。その意志が働く時に、どれだけ仏法に照らして自らを生きているのか、自覚をしていくための日々のメモです。
2015年5月14日木曜日
悲心
(酒井大岳さんの解釈から)
悲心とは、「優しい思いやりの心」ではなく、「他人の悲しみがわかる心」でもない。
「自分の悲しみを他人には味わわせたくない心」「同じような体験をしつつある人に温かい手を差し伸べずにはいられない心」である。
(2011.11.2)
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