2015年5月14日木曜日

読経の効果

ご縁あって超宗派の総合仏教出版社大法輪閣の方と知己になった。
そして社名と同じ月刊誌の購読を始めたが、なかなか本格的で面白い。今まで目の向かなかった視点も得られる。
そこで改めて感じたのが、各宗派の経文を読経していて良かったということである。
必ずどこを見ても経文からの引用が出てくる。
それが具体的に言葉が身体に染みついているからすぐにその言わんとすることが頭に入ってくるのである。
きっと小僧時代から寺で読経していてかなり後に目覚める話がよくあるが、こんな体験なのだろうと想像に固くない。

ともかく、大量の経文暗唱が今法を学ぶに大きく役立っている。

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