2005年1月4日火曜日

正業(八正道の四)

正業(八正道の四)


正しい戒律(行為)。
正思惟などにもとづいて正しく行為をなすこと。本能に任せるままの生活ではなく、仏の戒めにかなった正しい行いをする。仏は「身の三悪」を戒めた。
①殺生:意味なく、或は楽しみの為に生き物の生命を絶つ事)
②偸盗(ちゅうとう):盗み
③邪淫:道ならぬ色情関係
(2005/01/04)

「殺生を断ち、盗みを断ち、欲情に関するよこしまな行為を断つこと」

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