2005年1月12日水曜日

本来無一物

本来無一物本来無一物(ほんらいむいちもつ)。人間は裸で生れ裸で死んでいく。もともと何もないものである、と知る。
それが心を曇らせない方法です。心が落ち着かない時は、何かを恐れたり、恨んでいたり、悲しんでいたりするとき。自分の心が作り出した何物かに捕われていることに気づくこと。(2005/01/12)

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