~仏法を思惟する~
日々の生活の端々において、自分の言動は「選択」されます。その意志が働く時に、どれだけ仏法に照らして自らを生きているのか、自覚をしていくための日々のメモです。
2005年2月10日木曜日
禅定波羅蜜(禅波羅蜜)
禅定波羅蜜(禅波羅蜜)
(2005/02/10)
心の動揺・散乱を対冶して心を集中し安定させ、真理を思惟すること。「禅」とは「静かな心」、「不動の心」という意味。「定」は心が落ち着いて動揺しない状態を指す。一般的に禅定の意味は、坐って心を静かに落ち着け集中すること、坐禅など瞑想すること。
日常のすべての立ち居振る舞いを、座禅と同じように集中して、そのものになりきってせよ、という事でしょうか。
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