幸福な人に幸福が次々現れる。
その逆もまた然り。
幸せの定義は何度となく書きましたが、幸せを感じられる、つまり、喜び上手な人に幸せが集中していきます。
でも、よく冷静にその現象をみると、同じことがあっても喜べない人もいて、結果その人からはそういう現象は減っていく。
幸福者はドンドン幸福を感じる幅も増えるために、益々幸福が増える。
そして、その人から出るオーラが幸福や善人を引き寄せるのでしょう。
喜び上手に福は集まる。
これは真理と思います。
喜び上手の人は必ずプラスの言葉を発しますから、周辺に幸せ感を充満させます。
片や、文句、課題提起、悪人の糾弾、自己嫌悪、自己卑下、こういう言葉を出し続ければ、間違いなくマイナスのオーラが撒き散らされます。
40年間、真面目に生きることを優先させて、短絡的な正義感を肯定してきたことから、周りにマイナスオーラを出し続けた自分だからこそ、今のこういう自分であり環境なのでしょう。
とても説明がつきます。
しかし、34歳で仏教と出会えて、ものすごくまともに軌道修正されたことは間違いありません。
でも、まだまだ信心も仏道としての実践の甘さが、マイナス要素を消せずにいます。
さあ、ではこれからどう生きていくか。それだけに尽きます。
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